こんにちは!瀬野です。
本日、まん延防止等重点措置の期限が延長となりました・・・昨日も京都市内を少し歩き、お店をしてる方とお話したところ、人通りがガタっと減ったということでした。車の交通量も少なくなっているように感じます。
お風呂ではkindleで読書
2月も半ばを迎え、日が長くなったように感じます。暖かさを感じられるような春の日差しと言うのでしょうか?それもこれも今年は雪が多い年末年始から始まり、寒い冬でした。
そのせいかお風呂時間が長くなったのか、変な習慣がついたせいなのか・・・去年の年末、誕生日プレゼントにKindleを買ってもらいまして、ゆっくりお風呂に浸かりながら読書を楽しんでいます。防水対応なので、お風呂に持ち込んでます。
通勤が電車から車へと変わり、電車でどこも出かけなくなり、と全く読書をすることがなくなってしまったので、これじゃいかん!とどんな本を読もうかネット検索⇒今すぐ読みたい!⇒届くまでにその気持ちが萎える・・・図書館に行くのも億劫になり・・・人間怠け癖がつくとダメですね。
それに、本って結構場所を取るので、できるだけ図書館を利用したりしてたんですが、〇岡市と京都市では蔵書数が違うのか読みたいな~と思う本になかなか出合えなかったりと不便を感じておりました。
なぜ、いまさらKindleなのか?
タブレット端末にアプリで電子書籍も読めますが、毎日パソコンとスマホで酷使している「目」これ以上は・・・ということで、Kindleにしました。「本を読むため専用の端末」なので、目に優しく作られています。確かに、文庫本を読む感じに似ています。字の大きさを選べます。たまに「字が小さい本」がありますが、これなら大丈夫。しかも省エネで充電も半月に1回ぐらいです。
それに、わからない漢字や意味が出てきても調べられるので、小難しい本を読んだ時はどんどん調べながら読んでます。
ただ、スマホやタブレットを使い慣れている人には「遅い~」と思うような動きをします。ページをめくるのも反応が遅いので、おっとっと・・・と行き過ぎてしまうことも。そこはお値段そこそこなので、許せる範囲です。
気分次第で読みたい本を選んで読んでます
「読書」たるもの、1冊の本を最後まで読み続けるものだと思っていましたが、読書好きは「並行読み」をしているとか。読みかけの本がたくさんあるとのこと。それぐらい気楽に読み始めることが大事だそうです。
紙の本だとお風呂はもちろん、病院の待合室でも電車でも「今日はこの気分じゃなかった・・・」と読み始めて気付いた時にはすでに遅し。しかしKindleはそれが簡単にできるところがいいです。読み始めて「今日はこの気分じゃなかった・・・」と思えば、何がいいかな~と選べるので。
先日まで読み終えるまでに時間がかかる本(日本沈没)を読みだして、夢中になってしまっていたので正直気分で選んでなかったのですが、今はあれこれ並行読みをしてます。
まん延防止等重点措置が3月6日まで延長となってしまいましたが、ぜひ3月の初旬には感染拡大が収まっていることを願うばかりです。しばらくは家で読書を楽しんで、3月中頃には気兼ねなく外出できることを祈るばかりですね。
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