こんにちは、稲内です。
ブログ更新を楽しみにしていただいている皆様すみません・・・。
先週のブログ更新はお休みのため、2週間ぶりの更新です。
先日ついに1回目のワクチン接種を行いました!
すでにワクチン接種を行った友人や知り合いに、接種後の体調がどんなだったか綿密に調査していたのですが、人それぞれ症状も違いモデルナかファイザーでもかなり違いがあるようで・・・
噂では若いか若くないかでも違いがあるとのことで、、、若いor若くないの判断が下されるようです(笑)
私はモデルナでしたが、接種当日少し腕が痛くなりその夜も特に変化なし・・・。
翌日もすこぶる快調で、副作用がなかったのは良かったのですが、どうやら若くないという判断が下されたようで心なしかさみしい思いをしました・・・”(-“”-)”
2回目の方が副作用がきついようなので、少し心配ですね・・・。
皆さんはもう接種されましたか???
接種は進んでいるものの、まだまだ落ち着きを見せないコロナウィルス。
京都の観光地もさみしい状態が続いております(-_-)
外国人観光客に1番人気だった京都の伏見稲荷大社ですが、このコロナ禍どんな状況になっているのか見てきました。
平日だったので多くはないだろうな・・・とは思ってましたが、それでも予想以上に少なかったですね。。。
2番鳥居から見た楼門です。
伏見稲荷の楼門は、京都市内で最も古く最も大きな楼門と言われているんです。
たしかに大きくて存在感がありますよね~
これは戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した、豊臣秀吉が生母の大政所の病気が良くなるようにと祈願して建立したものです。
重要文化財に指定されています!
こちら、千本鳥居!
コロナ禍前にはここでたくさんの観光客が足を止めて写真を撮り、右側通行!!!ということでしたが誰もいません”(-“”-)”
こんな風に写真が撮れるのはうれしいですが、同時にとってもさみしい気分になりました・・・。
ちなみに、千本鳥居と呼ばれていますが千本あるわけではないんです。
千本ということで、たくさん!という表現をしているんですね~( ..)φメモメモ
実際は800~850本ほどだそうです。まぁ約1000本ってことですね。
右でも左でもどちらを通っても同じところにでます。
奥の院にある【おもかる石】
ここも、以前は大行列でしたが一人も並んでらっしゃいませんでした・・・
このおもかる石ですが、まずこの灯篭の前で願い事をし、そのあと石を持ち上げます。
その重さが自分が思ったより軽ければ願いが叶い、重ければ願いが叶うのには努力が必要と言われているんです。
私は・・・というと、持つ前にかなり重いと考えていたのですが、さらに重かった・・・・。
というわけで、願いをかなえるにはまだまだ努力が必要のようです”(-“”-)”
伏見稲荷にはいくつもの白狐があります。
稲穂をくわえたり、鍵をくわえたりと。しかも一つ一つ顔が違い少し怖い顔をしたものや優しい顔をした白狐さんもいましたよ。稲穂や鍵の他には玉や巻物をくわえた白狐さんがいました。
まぁとにかく人が少なくて驚きで、周りのお店も閉まっているところがほとんど・・・。
ゆっくりのんびりと参拝できたのはよかったんですが、やっぱり賑わいがあり活気のある方がいいですよね~。
そんな伏見稲荷を見ることができるのはいつの日になるやら・・・( ;∀;)
ぼちぼちとですが、また京都の観光地を回って今の京都を皆様にお伝えできればな~と思っております。
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