こんにちは!瀬野です。用事がございまして本日嵐山へ行ってきました。そのついでに前から気になっているところのリサーチをしてきました。
(嵐山自由散策プランございます!)
街中と言いますと・・・
元々午前中の平日は人通りも少ない方ですが、緊急事態宣言を受けてお店も臨時休業中のところが多かったです。休業期間は4/27.28と4/25~5/11に分かれていました。GWの人ではどうなることでしょう・・・お商売をされている方にすれば2年連続の季節のいい時にお店を閉めないといけない・・・苦渋の決断です。
天龍寺はつつじと藤が見ごろを迎えています。
野々宮神社までの竹林は独り占め。ご近所さんと通勤通学?の方が通るだけ。
竹はもう少し・・・5月以降だともっと青々してきてきれいに映えると思います。
私が行きたかったのは大悲閣千光寺
嵐山にある「翠嵐」さんへ視察に行った時、対岸に人が歩いているのが見えました。「どこへ行けるんだろう?」と帰ってから調べるとお寺があることがわかりました。あれこれ調べているうちにとても行きたくなりました。
(翠嵐さんでアフタヌーンティーがいただけるプランはこちらです)
千光寺は渡月橋より1キロ上流にあるとのこと。
渡月橋を上流側から見るのは初めてです。
この川沿いの道は木々が覆いかぶさっていて日差しを遮ってくれます。静かで川の流れも穏やかで、歩いていてともて気持ちが良かったです。ご近所の方も散歩に来られていて、嵐山って風景もいいし静かだしホントいいところですね~
翠嵐さんを対岸にみるとこんな感じです。
どんどんと奥へいくと、星野リゾートさんがあります。その脇の階段(山道)をどんどん上がっていくと、千光寺に到着。着いた時は息が切れていました・・・
大悲閣千光寺は、京都の西、嵐山にかかる渡月橋から約1kmあまり上流へ行った所にあり、江戸時代の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を、移転し建立させたものです。源信の作といわれる千手観音菩薩を本尊としています。境内にある大悲閣は、大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂で、嵐峡の絶景を眺める事ができます。 大悲閣千光寺HPより
そのおかげで絶景!!!大悲閣からの眺めが最高。しばらく座って眺めていました。
写真ではうまく撮れなかったのですが、京都市内を一望できます。
新緑がきれいで、静かで、今日はお天気が良く風も爽やかで最高でした。
境内には大きな紅葉の木がありました。和尚さんは「紅葉は秋もきれいだけど、緑のもみじがきれいだと思う」とおっしゃっていました。私もみどりの紅葉が好きです。
紅葉したもみじも堪能したいので、次は秋に行こうと思います!
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