こんにちは。
トラベルラボパートナーズの稲内です。
12月15日~17日までの2泊3日で台湾の研修旅行に行ってきましたので
今日はその様子をお伝えしたいと思います
関空から約2時間半で台北『桃園空港』到着。
飛行機からでてすぐのところに何やら人だかりができているので覗いてみると、
『X線検査不要の識別カード』を配ってました。
『X線検査不要の識別カード』って??
X線検査不要の識別カードはこんなカードです。
豚コレラの感染地域からの渡航客全員に対して手荷物検査が実施されますが
日本は感染地域には該当しないので、手荷物検査は免除されています。
(※桃園空港以外の台北松山空港・高雄空港などは全ての旅客が対象になっているようです)
感染地域からの飛行機が到着した際には置いておらず、日本からのフライト到着時にはこの識別カードは置いてあります。
識別カードを1枚取って進むと
このように、識別カードを持った人と持ってない人とでレーンが分かれています。
取り忘れると手荷物検査が待っていますので、カードは取り忘れないようにしてくださいね!
入国審査では台湾の入国カードが必要です。
機内でも配られますが、最近はオンライン記入もできるようになってます。
入国カードオンライン記入はこちらから→ オンライン入国カード書き方
入国審査の並ぶ列は一緒なので、書く必要がないだけですが・・・。
↑ここ、ちょっとお得!!
案内に従って進みます。
ターンテーブルの番号は画面で確認できます。
今回利用したチャイナエアラインは、第2ターミナル到着です。
入国審査を受け、荷物をピックアップした到着ロビーは1階です。
simカードを購入の際は到着ロビー左奥にカウンターがあり、3日間で300NT$/通信制限無し+通話100NT$付き。カウンターにいるスタッフに声をかけてタイプを選ぶとカード入れ替えと設定をあっという間にしてくれます!待ち時間2~3分でした。
がありますが、
①MRTが便利で早いです。
桃園空港⇔台北駅 160NT$(約600円)/所要時間 約40分
B2階からの出発です。
②のタクシーはMRTに比べて割高ですが定額でお泊りのホテルまで行けるのは楽です!
カウンターは到着ロビーの中央にあります。
さて、空港から猫空(マオコン)を目指します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
台湾観光編に続きます。
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