こんにちは!瀬野です。
先週の日曜日はオンラインツアー第二弾「京都老舗のつけもの屋(つけもの もり)のぬか漬け体験をしてみよう!」の開催日でした。
ご参加いただきましたお客様、ありがとうございました。初めてご参加の方や再チャレンジのお客様など、手をぬかだらけにして童心に返って、楽しんでいただけたかと思います。
また、ご準備からご出演までもり様にはお任せしっぱなしで、いつもご協力いただきありがとうございます。
「はしやすめ」とは?
そしてお土産までいただき・・・
たくさんいただいた中のひとつ「七味聖護院大根」
「はしやすめ」と書かれておりますが、
箸休めとは?
食事の途中で気分転換や口の中をさっぱりさせるために供されるものである。さっぱりとした酢の物のほか、茶碗蒸しや吸い物・漬物・和え物などといった淡い風味の料理が主であり、それ自体はコース料理の脇役的な位置づけにある。 Wikipedia
⇒いやいやから「脇役的な位置づけ」ではない、これは。バリバリ箸止まらずでした。
なお家庭料理の範疇では、前述の改まった和食ほど「口をさっぱりさせる」などの効果は重視されず、専ら他の料理に添えて出され口を楽しませる小品料理全般が箸休めとみなされ、その場合においては「食事のおかずにも酒肴にも適したレシピ」という位置付けが見受けられる。 Wikipedia
⇒こっちの意味にピッタリでした!白ごはんにもお酒にもピッタリ。私は焼酎お湯割りの肴にいただきました~
昼食の主役をお漬物に
テレワークでの悩み事の1つ、お昼ごはんをどうするか?夕食の献立だけでも面倒なのに、お昼まで・・・自分一人になるとより一層。それプラス、食後の異常な眠気・・・病気だろうか?と思うほどに。
そこで、もりさんの店内にあるたくさんの漬物を眺めながら、ごはん+お漬物+汁物を昼食にすることにしました。土井善晴先これが大正解でした~というのは、食後の異常な眠気がなくなりました。要するに食べ過ぎてたんですね。
特に昼食は3食の中でも1番たくさん食べてもOKとされているので、冷蔵庫の残り物をあれこれ食べ過ぎてたんです。夕食も作るときに「明日のお昼に食べればいい!」と言いながら、多めに作りすぎてました。
そんなこんなで、もりさんの本店ならではのぬか漬けも買って帰っちゃおう!と見ていると
何と珍しい「かぶらのおから漬け」を発見。そう言えば「かぶらをぬか漬けにすると・・・・」ぬか漬け体験の時にもりさんがなんかすごいこと言ってたな~と。(オンラインツアー参加者さんにしかわかりません(笑))
だからおから漬けなのかな?と。
ぬか漬けじゃなく、おからな訳がわかったような気がします!「ぬかとかぶはケンカする感じがしますが、おからとは仲良くできている」という美味しさです。
こちらはきゅうりとなすの古漬け=深~く漬かっていて、これは珍味状態です。
茶漬けでさらっといきました。残りは夜の焼酎お湯割りと共に。
新しいお漬物の封を切るのがどれもこれも楽しみになりました~
これで規則正しい食事と乳酸菌パワーでコロナにも打ち勝ちたいです!皆さんも寒い日が続きますが、免疫力上げて健康にお過ごしください~
スマートフォンをお持ちの方、ぜひLINEでお友達登録をお願いいたします。
トラベルラボが企画いたしましたツアーの最新情報などを配信いたします。
この記事へのコメントはありません。