こんにちは!瀬野です。すっかり京都は紅葉シーズンが終わり、冬の風景になりつつあります。
平日の昼間になると、人通りも少なくなったのでしょうか?ゆっくりと京都を味わえる時期になったように感じます。
うんじゅう年ぶりの京都市動物園へ
平日のお昼間、外出先で時間がぽっかり空きました。寒いし・・・お茶でも?とそれはいつものパターンになってしまうので、せっかく近くまで来たから「動物園へ行ってみる?」ということに。
京都市動物園って小学生の遠足以来。花鳥園や水族館は大人になってからでも行きましたが、動物園って他府県でも行ったことがなくて。思い出と言えば、ゴリラに水をかけられる恐ろしさしか覚えておらず・・・(子供ながらいい印象がなかったのかもしれません)
グランドオープンして6年が経つようですが、もちろんグランドオープンしてからも中に入ったことはなく。どんな風になったのか、子供みたいにワクワクしながら入りました。
動物の写真を撮るのは難しい
まずはじめに見たのが、ジャガーやトラのネコ科の動物。「トラって大きい!」(子供のような感想しかできず)
写真から大きさや迫力は全然感じられず・・・最近は風景や建物ばかり撮っていたので、動物って動くから写真に撮るのが難しいですね・・・
うんじゅう年動物園に行ってないので、当たり前のこともすっかり忘れてしまってます。
これもアングルが悪すぎて、象の迫力ゼロ。近寄ってきてくれた象にはしゃぎすぎて、カメラを向けるのを忘れて撮れず。
ガラス越しに「近い!」と撮るも、正面は向いてくれず・・・
この子も・・・横ばっかり向いて(/ω\)
もう、これなんかは何の動物なのかさえわからない・・・(ナマケモノです)
息抜きに動物園へ行って、よかったです
いい写真を撮ることはできませんでしたが、思った以上には楽しめました。純粋に「かわいい」とか「大きい」とか、動物の方から観察されてるな~とかを感じました。
コロナ禍になって、毎日が非日常になりそれが日常に変わりつつあるここ最近。どこへ行くにしても「大丈夫かな?」と心に引っ掛かりながらお出かけしてる状態ですが、京都市動物園は、屋外で人が密集することもなく、アクセスもいいし、こういう日常にとっては気軽に楽しめるいいところだったな~と思いました。
子供連れはもちろん、大人でも十分楽しめました。他にも絵を描いている人もたくさんいたり、写真と撮りに来てる人それぞれの趣味を満足させてくれる場所ですね。
今回はほんの1時間ぐらいしか見学できませんでしたが、もうちょっとゆっくり楽しみたいな~と。次回は写真を撮る技術を身に付けてから行こうと思います。
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