こんにちは!瀬野です。
6月のバスツアーを終え、7月上旬にエネルギーを充電するため「うなぎの蒸篭蒸し」を食べに行ってきました。土用の丑の日にはちょっと早かったのですが、当日はたくさんの方が来られるので、2年前のように食べずに帰ることになってしますので。
うなぎは蒸篭蒸しで食べるのが1番
いつも行く「うなぎ料理 徳右ェ門」では蒸篭でしっかり蒸されてから、冷めないように小さなコンロで出てきます。
ふたを開けるとふんわり湯気が上がり、うわ~と笑顔になります。
うなぎ山盛り!香ばしく焼かれて、ごはんと一緒に蒸されてふんわり仕上がってます。小さなコンロに乗ってくるので、食べ終わるまでアツアツで食べられます。
ごはんはたれを和えた状態なので、たれがかかりすぎていないところが私は好きです。うな重など、たれの濃さでお腹いっぱいになってしまうところもありますので。
福岡で初めて蒸篭蒸しのうなぎを食べてから、うなぎの食べ方で1番好きな食べ方になりました。
うな重ほど味が濃くなく、ひつまぶしになるとうなぎの切り身が小さくなるので、ちょっと残念な気持ちになってしまいますが
蒸篭蒸しは香ばしさを残しつつ、大きな切り身でふんわりしたうなぎを楽しめます。
今回も残さず、いただきました!いつ食べても次また食べに来ようと思える味です。
多田寺へお散歩
お腹いっぱいになったところで、三方五湖へ!と提案してまいましたがあいにくの雨。もっと天気のいい日に行こう!ということになり、ではでは・・・?
三方五湖周辺の若狭町周辺には昔からの小さなお寺だたくさんあります。一緒に行った主人は義父の影響で写真の趣味があり、よくこのあたりのお寺に来ては写真を撮ったそうです。
かれこれ40年前ほどになるそうですが(笑)
たぶん、このお寺ではないかな?と言いながら、懐かしくなって多田寺に立ち寄ることにしました。
こちらのお寺の思い出はまるで「笠地蔵」のような趣ある写真が撮れた印象だそうです。
本堂の裏の山にあぜ道があって、お地蔵さんが頭に頭巾をかぶっていたそうです。そして周りに雪が残って、と聞くだけで笠地蔵の雰囲気です。
今は地蔵はあるものの、頭巾をかぶってはいませんでしたが、確かにこちらのお寺に間違いないようでした。
その雰囲気しか思い出はなく、お寺の様子も全く覚えてない様子なので、改めてお参りすることにしました(笑)
本堂には本尊薬師如来、日光十一面観音、四大天王、そして他のお寺にあった阿弥陀坐像3体に聖観音立像が奉られています。
本堂を案内していただいた後、ふと「お寺でどんな写真を撮るの?」という疑問が。本堂は撮影禁止なので、本堂の建物とか?
境内をウロウロしながら被写体を探して、こんな感じ~と撮ったのがこちら。
まだまだド素人アングルですが・・・
昔は今と違ってフィルムで撮っていました。その場ではどんな写真になっているかわからないので、1枚1枚アングルをしっかり決めてから撮って・・・と1枚撮るのに今よりずっと時間がかかっていたようです。
次、うなぎの蒸篭蒸しを食べに行く時は、もっと写真の腕を磨いてから!と思いました。
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