瀬野です!先日、大相撲元大関の琴奨菊が引退発表があり、最年長関取がまた一人去って行く寂しさを感じました。それとすれ違いのように現最年少関取琴勝峰が佐渡ヶ嶽部屋の部屋頭に君臨するという、新旧の流れを感じずにはいられません。
と、どの世界にも時の流れがあり、時代の流れとともに誕生と別れがあります。
京都周辺の方にはお馴染みのドライブイン「丹波の里・やまがた屋」に11月30日で閉店となり、お別れとなります。
夏ごろに閉店の話は聞いていたのですが、閉店の時期が来るとすごく寂しくなりました。閉店するまでに「ありがとう!」の気持ちだけ伝えにいくことにしました。
子供の頃からお世話になり、青春時代には日本海へ遊びに行く時には必ず寄って、レジャーの一環となっておりました。思い出深い場所です。父の実家も京都の北部、旦那の実家も京都の北部なのでこの前を通ることが本当に多く、息抜きスポットがなくなるのは本当に寂しくなります。
京都縦貫道の全線開通で国道の交通量は減ってしまったことが大きな売り上げ減少となったようです。私の住む亀岡だと縦貫道に頼ることは少ないですが(高速代節約(汗))京都市内からですと、便利で快適ですから、それは仕方がないこと。
そして、時代の流れとともにドライブインやサービスエリアの利用者目的も変わってきました。
目的地に行くためのドライブから高速道路のサービスエリアへ行くためのドライブへと。高速道路のサービスエリアが充実しているところが多くなりました。
京丹波に新しいスポット道の駅「味夢の里」もマリオットのホテルが併設されるなど、新しい時代のスタイルになっています。縦貫道からも一般道からも利用が可能になっているのがいいですね。
2020年は新型コロナウイルスの影響で生活スタイルも何もかもが変化を余儀なくされた年でした。旅のスタイルも変わりました。バスツアーも定員をいつもの半分にして、検温・アルコール消毒をお客様にもご協力いただき、運行しております。安心して旅を楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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