こんにちは、稲内です。
ついに、ついに韓国旅行に行ってきました~
前回韓国旅行への渡航準備についてあれこれブログに書きましたが、行って帰ってきました。
今回は、韓国旅行中のあれこれというよりも
・日本出国
・韓国入国
・韓国出国
・日本入国
を中心に報告しようと思います。
韓国滞在中の出来事などについてはまた次回改めてゆっくりと。。。にします。
関空出発10月18日
この日はティーウェイ(LCC)の関空11:20発/ソウル行きに搭乗です。
コロナ禍以前、ティーウェイを含むLCCの航空会社はほとんど関空の第二ターミナルからの出発でした。なので、私も何も考えず第二ターミナルへ向かおうとして、何を思ったかふと関空のホームページを見たところ、なんと!ティーウェイは第一ターミナルからの出発だということに気づいてどっきり。
自分の旅行って結構いい加減なんですよね~
第二ターミナルは免税店なども少ないし、時間をつぶせるところも少ないしな・・・と久しぶりの海外旅行なのに第二ターミナル出発だと思い込みちょっとテンションを下げてましたが、第一ターミナルから出発できるということでテンション復活( ´艸`)
特にLCCご搭乗のされる皆様、ターミナルチェックはお忘れなく!!!
第一ターミナルに着くと7割くらいが外国人のように見えました。
ティーウェイのカウンターに並んでいても8~9割が韓国の方でした。
日本から海外に向けてよりも、やはり海外から日本に来られる方が多いんだと実感!
LCCなので座席もさほど多くないので、チェックインもさほど混みあってはなかったですが、航空会社によっては行列もちらほら。
飛行機の座席数が多いと、乗る方も多いので当然ですよね。
10月18日現在、
セキュリティーチェックの場所は1か所しか空いていませんでした。
最後に関空に行った時の記憶では、北ゲート/南ゲート/中央ゲートのような感じだったかと思ったのですが、現在は出発口1・2・3と分けられておりこの時は出発口3からのみ入れました。
ここも混んでないのでスイスイと通過です。
あ、ここで(ちょうど保安検査場前です)今までは係の方がパスポートと搭乗券を目視してましたが、自動ゲートが導入されており、搭乗券についているQRコードをタッチしてゲート通過となります。
このゲートを過ぎるといつも通りの保安検査。
ここはほとんど変わりないように思いました。
次に出国ですが、ここも以前と変わりなく。
係員ゲートと自動ゲートがあります。混んでないのでここもさくっと通過です。
ここまでは、特に今までとは変わりなくコロナ禍特に必要になった書類や手続きなどもありません。
免税店など一部しまっていたり、ラウンジなども閉鎖中のところもありますので、事前に確認されることとをお勧めします。
なんなく出発ゲートまできて、時間になりいざ韓国へ。
韓国入国
飛行機を降り、懐かしい記憶を蘇らせながら検疫・入国審査場へと足早に移動。
途中、ありました!
第一の関所、Q-CODEのチェックです。
事前に登録した検疫システムQ-CODEのQRコードをバーコードにスキャン。
足早に移動してきたのと、まだまだ仁川空港到着の飛行機が少なかったことで列には誰も並んでおらず。係の方にQRコードを見せるとスキャンしてくれます。
ここも一瞬で終わるので、並ぶこともありませんでした。
ただ、QRコードを提示するためにネット回線が必要なので、空港の無料Wi-fiを利用するか日本からモバイルWi-fiをお持ちの方は飛行機降りたら接続し、すぐに提示できるよう準備されることをお勧めします。
これとは別に韓国入国の為にK-ETA(電子渡航認証システム)の登録を事前にしますが、こちらは特に提示不要です。
あとは、案内に沿って入国審査へと進みます。
ここも、特にややこしいことはなく、外国人の入国が少ないこともあってか難なく通過!
人差し指の指紋と顔写真を撮りますが、コロナ前と変わらずでした。
韓国出国
日本への帰りの飛行機チェックイン。
今までは日本語でのやり取りでしたが、少し困難な担当者もいらっしゃるようでした。
幸い、私は韓国語を勉強していることもあり韓国語でなんとかやりとり。もしかすると日本語で話すと対応できたかもしれませんが、練習の為!ということで(笑)
チェックインの際に、ワクチン3回接種証明書またはPCR陰性結果の提示を求められました。
日本に入国の際に必要な書類なので、私の用意したワクチン3回接種証明書は日本国内用でした。それでも読めたのか読めてないのかは不明ですが、何事もなくチェックイン完了。
名前は漢字でしたが・・・。
生年月日とワクチンの種類だけ確認したのかな?
保安検査・出国審査は今まで通り変わりなく。
帰国便の出発が朝8:00という事もあり、この時時間はまだ6:00過ぎ。
仁川空港ゲート内のお店は空いてるところもありましたが、閉まっているところもちらほら・・・
時間になれば空くんでしょうが・・・。
免税店やフードコートは営業してましたよ。
それでも仁川空港(第一ターミナル)発着便が今までの3分の1にも満たないような状況だったので、空港には人がまばらにしかおらず、なんだかさみしい感じでした。
関空到着10月23日
5泊6日の韓国旅行を終えて戻ってきた関空。
いつもなら飛行機を降りてモノレールに乗って、本館検疫・入国へと進むのですがなんと帰りのモノレールは乗車不可。
ひたすらモノレールと並行をして歩くこと10分、いやもっとか???
なぜにこんなに歩かされるものかとひたすら歩いていると、ちょうど16番ゲートのところでMY SOSを提示しろと・・・。
関空、よくご存じな方は察していただけましたでしょうか。
そう、関空はモノレールを降りるとすぐ階段。階段を降りるとすぐ検疫、そして入国審査場という作りになっているのです。なので、MY SOSをチェックする場所がないんです。
だから、一番近いゲートの1つをMY SOSチェックの場所として利用しているため、モノレールに乗ってしまうと通り過ぎるという事でモノレールは乗車不可となっているようです。
これ、思ったより距離があります!!!もちろん、どのゲートに着くかでこの距離も変わってくるんでしょうが、端っこのゲートに到着するとそりゃそりゃ長いです。
覚悟しておいた方がよいかとwww
通路の途中でMY SOSをご準備ください!と必要以上に係員が立って声をかけてこられるので、私は印籠のように青色画面を見せながら歩いてました(笑)
最後、その16番ゲートにて案内される番号の席に座り、青色画面を再度提示すると係の方がQRコードを画面から出してスキャンされ、手続き終了です。これに係る時間は1分もかかってないと思いますが、フライトのつくタイミングや搭乗客の多さによって変わるかと思います。
この日、この時間(朝9時40分)は到着した他のフライトがなかったので、入国も並ぶことなくスムーズに入国できました。
今回私はMY SOSで入国しましたが、11月14日以降の入国の際はVisit Japan Webへの登録が必要です。MY SOSで登録していた検疫システムがVisit Japan Webに統合され、さらに入国・税関審査がデジタル化します。
次に海外旅行する際はVisit Japan Web登録が必要です!
もし、登録することがあればまた報告しますね~
出発前にいろいろと登録した時は大変でしたが、来てみればどこも大変なことはなくあっさりと入出国はできますので、これからどんどん海外旅行へとお出かけになる方も増えそうですね♪
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